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部下との出張・・・・
第4章 情事のあと・・・・
出張二日目の仕事中も、インストラクターとして粛々とお客様にレクチャーをしながらも昨夜の出来事を思い出して溢れてくるのがわかります。
ショーツがまたグショグショに濡れていきます。
仕事はつつがなく終わらせ、午後の新幹線で会社に戻ります。

新幹線で隣に座る高橋くんに淫裂から溢れさせているメスの匂いに気づかれるのではと意識してしまって更に溢れさせ、トイレで確認するとスカートの裏地に淫液が滲んでいます。
あまりにも溢れてくる淫液に生理でもないのにナプキンをつけて対処しました。

反して、ホテルを出た瞬間から高橋くんは塩対応・・・・
本当に昨日のことはなかったかと思うぐらい私に対して普通に上司と部下として接していました。

正直、帰りの新幹線で昨夜のことを会社にバラすと脅されて悪戯されて感じさせられて・・・・みたいな妄想もしていましたが、残念ながらそんな素振りも一切なく、真面目に今回の出張の反省と改善点的な仕事の話に終始していました。

もちろんオフィスに戻ってからも塩対応で昨日の約束通り《今まで通り、普通に》接してきました。

高橋くんは翌日からも全く何事もなかったかのように接してきます。
どちらかというと私のほうが意識していたと思います。
思いがけず目があったり近づいたりするだけで、子宮がうずくような感覚を味わっていました。
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