この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
部下との出張・・・・
第5章 再び・・・・
高橋くんは私の腰を支えて肉壷の角度を調整しながらゆっくりと挿し込んできます。
お尻の肉と太腿がヌルヌルした淫液をまとった肉棒に押し広げられ、淫裂を押し広げて肉壷の奥にはいってきます。
夫もこの体位で責めてくれることがありますが、高橋くんとは長さも太さも違います。
この体位で届く深さ、こすられる場所、お尻と太腿と肉壺を押し広げられる感覚、全てが夫のそれとは違います。

(これ・・・・ダメっ・・・・ヤバい・・・・)

身体の奥の奥から湧き出してくる快感に獣のような大きな声をあげてしまいそうです。
我慢できずに漏れる声を顔を枕に押し付けて吸収させます。
身体中が性感帯のようで、肉壷も含め全身がヒクヒクと痙攣しているようです。

「ちょっ・・待って・・・・高橋くん・・・・もうダメっ・・・・変に・・なるっ・・・・」

意識が飛んでしまいそうな快感に、息も切れ切れに高橋くんに訴えます。

「うっ、うっ、うっ・・・・」

高橋くんは腰の動きを緩めることはなく、声を漏らしながら激しくストロークしてきます。
私は目の前が真っ白になるように光る感覚の中で、枕に顔を押し付けて全身を痙攣させて昇り詰めます。

「はぅっ・・ダメっ・・・・うあぁぁぁぁぁぁぁ」

同時に高橋くんが

「うおっ・・・・はぁぁぁっ・・・・」

という声をあげ、お尻にかかった生暖かい感触で、高橋くんが昇り詰めたのがわかりました。

肩で息をしうつ伏せで枕に顔を押し付けている私の隣に高橋くんが私の方を向いて横たわります。
高橋くんの手で頭から背中にかけて優しく撫でられます。
触れられているところが熱を帯びるみたいに、熱くなり《ビクッ、ビクッ》っと身体が痙攣します。

気持ちではお掃除フェラをしたいと思っているんですが、身体が言うことを効かず、私は朦朧としていて、そのままベッドに突っ伏したままでした。
快感と疲労感で夢と現の間を行き来していたと思います。
高橋くんが、私に毛布と布団をかけれくれて、耳元に顔を寄せて囁きます。

「先輩、部屋に戻ります・・・・また明日・・」

服を着る音を聞き、ドアが開きしまってロックがかかり、部屋から離れていく足音を聞きながら、深い眠りにおちてしまい、そのまま朝まで眠ってしまいました。
/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ