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部下との出張・・・・
第5章 再び・・・・
翌朝シャワーを浴びましたが、昨夜の高橋くんとのプレイを思い出し、洗っても洗ってもヌルヌルがなくならずに困りました。
ベッドがひどい状態になっていて、申し訳ない気分で枕の下に千円札を挟み部屋を出ました。

ロビーでチェックアウトを済ませた高橋くんと合流し客先にタクシーで向かいました。
二人とも昨夜の事はなかったかの様に、今日の段取りと確認事項等、業務連絡をしていましたが、今までよりも距離感が近くなった感じがしました。

その日は午前午後のレクチャーで長丁場でしたが、もちろん仕事はちゃんと頑張りました。
ただ・・・・仕事中も時々昨夜の事を思い出してエロい表情をしていたと思います。
もちろん、ナプキンでしっかりガード。
(実はTバック用のナプキンがあるのを初めて知りました。)


仕事が終わって帰りの新幹線で色々と話をしました。

マミちゃんの事はもちろん愛しているので、今の生活は壊したくないと言っていました。
ただ、この刺激と背徳感、同僚や先輩への密かな優越感、秘密を共有しているスリル・・は愛とは違う感情で、いけない事だと理解っているけど、ヤメたくない感情があるそうです。
私も同じような感情です。
《同僚や先輩への・・》ってところは感じませんが、それ以外は全く同じ気持ちでした。
マミちゃんとのセックスにも特に不満はなく、決して私みたいなドMな感じではないようですが、マグロちゃんではなく色々と要求には答えてくれるそうです。
ただ、今までマミちゃんの嫌がらない程度のことしかしていなかったのに、私と関係を持ったあとに、それまでよりハードな要求をしたり、朝まで寝かせなかったりして、嫌疑をかけられたので最近は自重しているそうです。
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