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部下との出張・・・・
第6章 夫の性癖・・・・
高橋くんと二度目の関係を持った週末、夫と久しぶりにデートしました。
御殿場のアウトレットモールに行き、二人で手を繋いでショッピングを楽しんだり、食事したりして一日過ごしました。
すごく楽しくて幸せな一日でしたが、夫を裏切った罪悪感や秘密を持ってしまった事が心に引っかかっていました。

その夜、夫に求められました。

うちのベッドは脚のあるタイプのベッドで、その脚に4本の紐が結びつけてあります。
その紐で、両手を大きく広げられ両足も開脚状態で固定され、文字通り《大の字》です。
どんな責めを受けてもそれを防ぐことはもちろん、逃げることも出来ません。

夫は一糸まとわず隠すことも出来ない私の身体を舐めるように視姦します。
触れることもせず、息がかかるぐらいの近距離で全身を舐めるように目で犯されます。
高橋くんとの情事の跡は無いと信じていますが、不安と背徳感で動悸が激しくなるのを感じます。
・・と同時に、焦らされているプレイ感覚で溢れてくるのがわかります。

夫の手が触れると全身に電気が走り、身体全体が性感帯になっているのがわかります。
乳房を指先で撫で乳首の周りに爪を這わせ・・・・乳首に触れた瞬間に、手を縛る紐を掴み脚を突っ張って身体を仰け反らせて達してしまいます。

(ヤバい・・・・高橋くんとシテから・・身体が敏感に・・・・)

夫に抱かれるのは一週間ぶりぐらいですが、他の男性の愛撫を知ってしまった身体は夫の愛撫に新鮮さを感じてしまいます。
散々手と指と爪で虐められたあとに、電マを取り出します。


(今・・・・そんなの使われたら・・・・)

また焦らされると思って覚悟していたら、いきなり突起に強く押し付けられます。

「うぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」

あっという間に達しそうになり、身体を仰け反らせた瞬間に夫は電マを外します。

「はっ、はっ、はっ、はっ・・」

本当にイク直前に外されて焦らされます。
私は夫に責めてもらいたくて、自由の利かない腰を仰け反らせてお願いします。

「お願いします・・・・虐めて下さい・・・・お願い・・・・」

夫の操作する電マが近づいて来る振動を肌が感じます。

(あぁぁぁぁぁ・・・・くる・・くる・・)

と期待して待っていると、夫がいきなり言ってきました。

「小雪・・・・浮気したでしょ・・・・」
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