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部下との出張・・・・
第1章 はじまり・・・・
シャワーが終わって部屋着を着て浴室から出てきた高橋くんをみると、部屋着がミニワンピのようになっています。
超ミニではありませんが、太腿の半分はむき出しの状態で恥ずかしそうにしています。
とはいえ、普通は一泊の出張にわざわざ自前のパジャマなんて持ってこないので、私同様他に選択肢がありません。
普段のスーツ姿では見ることのない、むき出しの腕やふくらはぎや太腿の筋肉の盛り上がりに更に男性を感じてしまいます。
テーブルもない部屋だったので、2つのベッドの間にあるサイドテーブルにお酒とおつまみを置いて、それぞれのベッドに向かい合って座り、他愛のない話をしながら飲み始めました。
普段は仕事の話中心なので、話題にちょっと困るかなと思ってましたが、お互いバイクが趣味で(私も大型二輪免許を持っていて夫とツーリングしています)バイクの話で盛り上がりました。
お酒もいい感じに入って気持ちよくなって話が盛り上がっていた時に私のスマホが鳴りました。
夫からの電話です。
「もしもし、小雪」
「たっくん(夫)、もうご飯食べた?」
「途中で食べて帰ってきたよ」
「そうなんだ。私も居酒屋で済ませて、いまホテル」
人差し指を立て自分の口元に当てながら、高橋くんに静かにするように促します。
「何してた?」
「シャワー終わって部屋飲み中!!」
「へー珍しいじゃん!」
「なんか飲み足りない気分だったんだよね」
夫とそんな普通の夫婦の会話を楽しみます。
そんな会話を聞かれているのが照れくさくて高橋くんの方をチラ見すると、慌てて眼をそらした感じがします。
それとなくTVに映る高橋くんのシルエットを見ると、丁度私の股間の辺りに顔が向けられているのがわかりました。
夫との会話に意識がいって膝が緩んでいて、ボタンとボタンの間からショーツが見えていたんだと思います。
実は高橋くんのボクサーパンツもチラチラと見えていたので同じ感じで見えているんだなと思いました。
使い古したショーツが見えてると思うと恥ずかしくて、さり気なく姿勢を変える感じで合わせ目を直して座り直します。
超ミニではありませんが、太腿の半分はむき出しの状態で恥ずかしそうにしています。
とはいえ、普通は一泊の出張にわざわざ自前のパジャマなんて持ってこないので、私同様他に選択肢がありません。
普段のスーツ姿では見ることのない、むき出しの腕やふくらはぎや太腿の筋肉の盛り上がりに更に男性を感じてしまいます。
テーブルもない部屋だったので、2つのベッドの間にあるサイドテーブルにお酒とおつまみを置いて、それぞれのベッドに向かい合って座り、他愛のない話をしながら飲み始めました。
普段は仕事の話中心なので、話題にちょっと困るかなと思ってましたが、お互いバイクが趣味で(私も大型二輪免許を持っていて夫とツーリングしています)バイクの話で盛り上がりました。
お酒もいい感じに入って気持ちよくなって話が盛り上がっていた時に私のスマホが鳴りました。
夫からの電話です。
「もしもし、小雪」
「たっくん(夫)、もうご飯食べた?」
「途中で食べて帰ってきたよ」
「そうなんだ。私も居酒屋で済ませて、いまホテル」
人差し指を立て自分の口元に当てながら、高橋くんに静かにするように促します。
「何してた?」
「シャワー終わって部屋飲み中!!」
「へー珍しいじゃん!」
「なんか飲み足りない気分だったんだよね」
夫とそんな普通の夫婦の会話を楽しみます。
そんな会話を聞かれているのが照れくさくて高橋くんの方をチラ見すると、慌てて眼をそらした感じがします。
それとなくTVに映る高橋くんのシルエットを見ると、丁度私の股間の辺りに顔が向けられているのがわかりました。
夫との会話に意識がいって膝が緩んでいて、ボタンとボタンの間からショーツが見えていたんだと思います。
実は高橋くんのボクサーパンツもチラチラと見えていたので同じ感じで見えているんだなと思いました。
使い古したショーツが見えてると思うと恥ずかしくて、さり気なく姿勢を変える感じで合わせ目を直して座り直します。