この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蜜愛~男になった女~
第3章 【白桜記】 其の三・巡る想いは
 現(うつつ)と狂気の狭間で信頼が時折見せる淋しげな微笑が浮かぶ。
―好きだ、聡一郎。
 あのときの直截な台詞が耳奧でこだました。真摯な視線を忘れられない。
 あの孤独な笑顔を思い出すと、何故、胸が苦しくなるのだろう。あの何かから救いを求めるような瞳に見つめられると、どうして泣きたくなってしまうのだろう。
/750ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ