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もう無理、抜いて、イかないで出さないで
第10章 【僕の学費を稼ぐ為に姉は身体を売った…】
「よく見とけって言ってんだろ?これ以上の野郎ばっか相手するんだよ、お前の姉ちゃんは、毎晩毎晩男の精子浴びて可愛い弟に学校行かせるんだとよ」
やめて………やめてくれ。
姉ちゃん、もう良いよ。
僕が言えたことじゃないけど、
もっと自分を大事にしてよ。
もう見たくない。
姉ちゃんが泣きながら男のチンポ咥えてるとこ。
痙攣しながらお漏らししてアヘ顔になってるとこ。
「本当、中出し良いんすか?」と正常位でピストンしている男がヤクザ男に聞いていた。
「おう、弟が見たいんじゃねぇか?姉ちゃんが中出しされるところ」
なんてことを言うんだ。
僕はそんなこと望んじゃいない。
「アハハ!勃ってるぞ!姉ちゃんレイプされてるの見て勃起してやがる!」
そうだ、僕は勃起している。
姉ちゃんの苦しそうに他人のチンポをしゃぶらされ、イキ地獄に陥った痙攣マンコから潮を吹く姿を見て僕は酷く興奮している。
他人に中出しされるなら僕が…………
外出しされた精液を見て、身体が勝手に動いていた。
男連中を押し退けて四つん這いにされていた姉を後ろから挿れて突き上げたのだ。
絶頂アクメで失神してしまった姉に覆い被さりバカみたいに腰を振る。
「姉ちゃんっ……姉ちゃん……っ」
「おう、良いぞ良いぞ、中に出せ!その後思いっきり俺が出してやる」
もう何も聞こえない、本能のまま腰を振り上げ姉と繋がった。
何回感じても飽きることのない絶頂感に僕はハマってしまっていた。
当たり前のように2回目も中に出した。
交代なんて嫌だ。
まだ出来る。
お前らになんて渡してたまるか。
セックスを知った途端に箍が外れ、何度も勃起する僕は数えきれないほど姉の中に射精した。
泣きながら……何度も……何度も。
出し切った頃に姉は連れて行かれた。
何を言っても姉は風俗を辞めなかった。
紹介したヤクザたちに輪姦されても、
はたまた近親相姦を唆されても人形のように振る舞った。
目の前に居る姉は本当にあの頃の姉なんだろうか。
「ほらほら、弟のチンポからまた出るぞ」
「出してっ……サトル…っ」
「姉ちゃんっ……姉ちゃん出る…っ」
姉ちゃん、舐めて、全部出たよ。
(完)