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カクテル好きの男たち
第4章 運転免許返納の男
ソファーベッドに彼を座らせると
腰を屈めた時に「痛たた…」と
老人が情けない声を漏らした。
「いやぁ~…最近は腰が痛くてね…
情けないよね」
冗談ではなく本当に痛いのだろう
欲情が痛みに負けてペニスが萎みかけた。
「萎まないで…
これから良いことをしてあげるんだから」
珠代はソファーベッドに
横たわった老人を見下ろしながら
ストリッパーのように体をくねらせて脱衣してゆく
最後の一枚、ショーツは男に背を向けて
尻を左右にくねらせながら時間をかけて脱いだ。
脱ぎ終わったホカホカのショーツを
男の顔の上に被せてやると
クンクンと匂いを嗅いで
アソコに触れて
うっすらとタテスジのシミがついた
クロッチの部分をちゅうちゅうとシミを舐め取った
久しぶりに生下着の匂いを嗅いで
再び男性器に力が甦る。
「そんな布切れの匂いよりも
匂いの元がここにあるじゃない」
珠代は前屈みになって尻を突き出して
男の鼻に股間を押し付けた。
「たまらんねえ…
あんた、男を狂わせるいい匂いをしてるねえ」
男は舌を伸ばして
珠代のビラビラをチロチロと舐めた。
「ああ~ん、スケベな舐め方だわ」
珠代のアソコがじゅわ~っと濡れてゆく。
「おや?濡れてきたよ
ワシの舐め方も満更じゃないだろ?」
黒光りした男のイチモツがギンギンになっていた。