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カクテル好きの男たち
第6章 似た者同士の男

そんな二人のセックスを鑑賞しているうちに
再び上条のペニスに力が甦ってきた。

「なあ、下條…
騎乗位でハメろよ
今度は尻の穴に入れたくなったんだよ」

上条のリクエストに
「ああ、いいぜ、
二人同時に前と後ろを挿してやろう」

そう言うと
下條は珠代を抱きしめると
狭いソファの上でクルリと珠代を上にした。

「ほら、もっと尻を高々と突きだしてやらないと
上条がハメにくいだろうが!」

もっと前傾姿勢を取るんだよと
下條は珠代の手を取ってグイッと抱きよせた。
珠代の足元に回った上条からは
珠代のアナルも、結合部も丸見えだった。

上条は下條と珠代の結合部から垂れている
ヌルヌルの愛液を指ですくい取り
自身のペニスと珠代のアナルに塗りたくった。

試しに指を挿し込むと
事のほか容易くヌプヌプと指はアナルに収まった。

「あ…イヤ…!
そこは…勘弁してちょうだい」

口では拒む珠代だったが
下條のペニスが抜けるギリギリまで
尻を高く掲げた。

「本当は欲しいくせに」

上条は、そんな珠代の尻を抱き、
逃げれないようにすると
指を抜いて、代わりにペニスを押し当てた。

「いや!いや!いや~ん!!」

言葉では嫌がっているのに
珠代は力を抜いて尻穴を弛緩させた。

ブスッ!ズズズズ…

上条のペニスが
珠代の直腸をさかのぼって侵入してきた。


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