この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カクテル好きの男たち
第8章 作業療法士の女

秀一は体を起こして
遥との結合部を観察した。
たっぷりの愛液で二人が結ばれている部分は
白いメレンゲ状のものが泡立ち
まるでペニスの根元に生クリームを塗ったようだ。

股間に手を伸ばして
麻痺の残る右手で激しくクリトリスを弄る。


「ああ~!そんなに激しくしたら、
本当に逝っちゃう~!」

「どこが気持ちよくて逝きそうになるの?」

「おまんこよ!おまんこが気持ちいいのぉ~!」

「もっと弄ってあげるね。ほら、ほら!」

指の微妙な動きがダメな分、
手首のスナップを利かせて指の動きを助けてやる。

「あうううう」

もはや遥のあえぎ声は
声にならない音を口から漏らしていた。

『もう少しだな』

すっかり包皮から飛び出たクリに
最後のひとひねりを加えてやる。

「あああぁぁ!
ダメダメぇ!!逝くうっ、逝っちゃうぅぅ~!」

遥は秀一の腕をぎゅっと掴んだ。
そうしないと奈落の底へ落ちそうな気分だった。
やがて胸を反らして全身を硬直させた。

持ち上がった背中が
シーツにゆっくりと着地したのを確認して、
秀一は再び指と腰の動きを再開させた。


「あああぁぁ!やだあぁ、もう、あううぅぅぅ」

「もっともっと気持ちよくしてあげるからね」

秀一は最後の仕上げとばかりに
ギンギンに硬くなったペニスで
ズンズンと子宮口を突き上げる。

バコン!バコン!

激しく叩かれ
遥の陰唇周りは赤く充血していた。

「うっ、うっ、あうううぅぅ」

深く突きあげるたびに、遥は叫び声をあげる。

秀一は出し入れの速度をあげた。

/136ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ