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第1章 始まった驚異

瞬間、強い刺激と今までのイったのが募りに募って、わたしは失禁した。



榛原の顔にわたしのおしっこがベチャベチャにかかっている。



｢やっ、ご…ごめんなさ…っ!!｣



恥ずかしすぎて声が上手く出ないわたしをよそに彼は嬉しそうに声を上げた。



｢あははははははっ百合ちゃんおしっこ漏らしちゃったねっ!!そんなに気持ちよかった??僕は嬉しいよ、百合ちゃんのおまんこから出たおしっこをかぶれたんだからね。｣



…狂ってる。



思わずそう思ってしまった。