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梨果の父サイドストーリー
第8章 老爺たちの視姦
「じゃあ行くね。」

「ああ、またおいで。」

玄関を出て行く梨果を見送る。我が子なのに別々に暮らしているという現実に毎度寂しさを覚える。


アトリエに戻り梨果の愛液が乾いて粉を吹いたイミテーションのバナナを水洗いする。

「これがさっきまで娘の膣の中に……」

バナナなので両端こそ細いが中央部は結構太い。かなりキツかったがこれが幼い娘の膣の突き当たりまで挿さり悶え喘いでいたかと思うと、それなりの性交の経験をしているのだろうと心を痛めた。愛撫した際のあのヘコヘコとした腰の動きは完全に男性器を求めるそれだった。

(はぁ……)

まだ中学生の愛娘が日頃からよその男に抱かれていると思うと胸が締め付けられる想いがした。
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