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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第14章 あぶり出し

イケメンの指の動きが段々と激しくなり、電動マシンのスイッチが入ったように、オマンコの中で指先が膣襞を攪乱する。
「ああーー! ううーー、ああーーーん」
いきなりの喘ぎ声に会場がどよめく。
店員さんが悶え始める。
横抱きにされて悶える店員さんは、脚を持ち上げ大蛇のように、太ももをイケメンの腰にからませる。
喘ぎ声を発してキッスを求めているのは、イケメンではなく店員さんです。
「ああーーーん、ブチュブチュ、あふん、ブチュチュチュ、うふーーーん」
その時です……、
見物客のどよめきが、感嘆の声に変わった。
「おい、見ろ! オッパイから刺青が浮き出したぞ。おお、なんと、紅蜥蜴(べにとかげ)だ! 紅蜥蜴がオッパイに食いついてるぞ」
見物の男たちが身を乗り出します。
「おい、ラグビー男! 半身を起こしてオッパイをよく見せろ! おお、まさに、紅蜥蜴がうごめいてるぞ」
プルプル揺れるオッパイの動きに合わせて、白肌に紅色のトカゲが妖しく動いているのです。

