この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第37章 バラの花園
次の日曜日、お兄ちゃんは勇介くんを誘ってインランランドへ行きました。
勇介くんのお姉さんの魔子ちゃんも一緒に行ったそうですよ。
偶然というか、なるべくしてというか、お兄ちゃんの担任の小金原先生と、私の担任の夜桜先生とも、混浴の千人風呂で鉢合わせになったそうです。
魔子ちゃんは二人の先生に奪い合いにされて、三つ巴のまま3人で体験個室に入ったそうです。
その個室は乱交パーティーの部屋で、魔子ちゃんは二人の先生に犯され、ロボットたちにレイプされ、部屋から出た時にはイワシの干物だったそうですよ。
お兄ちゃんは花魁とヤレて満足だったそうだけど、勇介くんは女刑事に手錠を嵌められていじられて、満足に射精もできずに終わったと悔やんだそうです。
悶々として家に帰って勇介くんは、いやがる魔子ちゃんを無理やりヨガらせて、背中にバラの花を咲かせたそうですよ。
これが、インランランドでの、私たちからの体験の報告ですよ。
さあ、明日から、頑張ってお勉強をしなくっちゃね。
担任の夜桜先生の、特別講義も楽しみだな……うふん、うふふ。
<終わり>