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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第15章 シアタールーム(A)

カップルの外科医が、看護師の女性に誘いかけます。

「可愛いモモちゃん、ここはどうも喧噪だから、二人だけになれるところへ行ってアレをしようか。聴診器も持ってきたし……」

「うふん、先生ったら、お医者さまごっこね。うふん、私も点滴用の注射器を持って来ましたわ。じゃあ、あちらに見える天の川のほとりはどうかしら?」

「うん、そうしよう。天の川のほとりの星陰で、二人だけになってアレをしよう」

「はい、うふふ、うふふ」

バニーの耳の方向を天の川に定めると、二人の身体はナビゲートされて一直線に進み始めました。
泳ぐというよりもスルメイカみたいに、弾丸の勢いで突き進む。


虹の架け橋を抜けて天の川にたどり着くと、二人は星あかりの中でじっと見つめ合い、外科医はおもむろに聴診器を、看護師の乳首に押し当てた。

「ああ、君のオッパイがときめいている。愛しい人に揉んで欲しいと乳腺が鼓動している」

聴診器の振動板が下腹部に滑って、そっと膣口にあてられる。

「おおなんと、性感帯が愛を求めてプルプル震えているぞ。ほらほら、僕のこのチンポが欲しいのか? 勃起したチンポを求めて震えているのか?」


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