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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第19章 タコ娘と格闘

朱色の大鳥居の柱の陰に、タコ壺の形をした小屋があります。
タコ娘は8本の手足を巧みに使って、暴れてしがみつく髭面をズルズルと引きずり、タコ壺の小屋の扉を開いて中に引っ張り込みました。
扉はピシャリと閉じられてしまうのですが、その前に、クシャクシャになったコンブのワンピースと、ホワイトグリーンのワカメパンティが外に放り投げられたのです。
タコ壺小屋の中で何が行われていたのか……?
小屋を揺るがす子分の絶叫と、タコ娘の喘ぎ声を聞けば想像がつきます。
ところが、タコ娘の攻撃は、船長たちの想像をはるかに超えるものだったのです。
舞台に映し出される4D映像が、タコ壺小屋の中に切り替わります。
タコ壺小屋に引きずり込まれた髭面の子分は、力任せに姿勢を立て直して反撃し、スカートの裾をめくってパンティを引きちぎったのです。
タコ娘もヤル気満々ですから、ワンピースを脱いでパンティと一緒に小屋の外へと放り投げると、小屋の扉をピシャリと閉めました。
小屋の床には海藻の絨毯がフワフワに敷き詰められていますので、強姦でも乱交でも、どんな性技にでも対応できそうです。

