この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第20章 ハゲタカの子分と

タコ娘のキッス攻撃は続きます。
「ほらほら、たっぷりキッスをしてあげるから、性欲を高めて私に愛を注ぐんだよ、ブチュブチュ、プチュプチュ」
タコ娘はハゲタカの子分を抱きしめたまま、絨毯の上を転げ回ります。
ハゲタカ男の上になり下になり、タコ壺部屋の壁に何度もぶつかりながら、極限までセックスの欲情を高め合います。
「おおお、も、もうダメだ、ううう、イキそうだーー」
「まだダメ! もっともっと、限界まで精気を溜め込むのだ。さあ、本気になって、かかって来なさい!」
「な、なんだと、生意気な……うう、くそーーー」
タコ娘とハゲタカの子分は、抱き合いハメ合ったまま、絨毯の上を右へ左へと転げ回ります。
タコ娘の表情は喜悦にこわばり、ヴァギナの吸盤はこすれて血まみれになり、金色のクリトリスは血に染まって赤サンゴです。

