パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第24章 乙姫様に蠱惑されて

いったいどれほどの時間が経過したのか分かりませんが、乙姫様の身体を裏返しにしてから、背中もお尻も足裏もすっかり舐め尽くしてしまいました。

ようやく白肌の女体があらわになると、最後に股間の鱗を剥ぎ取らなければなりません。


乙姫様は身体を半回転させて仰向けになると、ゆっくりと両脚を開きます。
股間の鱗が光を撥ねて、黄金にきらめいています。

おお、なんと妖艶で、淫靡で、神聖で、美しいのでしょうか。
透き通るような白肌の女体の股間に、黄金の鱗がオマンコを覆い隠して輝いている。

欲情した衝動を抑えることができなくなった船長は、乙姫様の股間に顔をうずめた。
黄金の鱗をベロベロと舐めているうちに、唇の感触が粘質に変わる。

鱗が溶けて愛蜜が溢れ、船長の舌先がクリトリスに触れて吸着する。
割れ目に唇を密着させて、貝汁をすするように息を吸い込む。
膣内が真空になるまで、愛蜜を吸ってクリトリスも性感帯も吸い上げる。

乙姫様の口から、ほのかに喘ぎ声が漏れる。

「ああ、あうん……」

船長のチンポは、破裂しそうに勃起している。

「ヤルしかない！　もう我慢できない、ヤッてやるぞ！　乙姫様を犯してやるぞ！」