この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第25章 そのころ家では

お兄ちゃんに攻められて、お母さんも本気になります。
「ああ、ああん、あんたのチンポ、この前よりずっと、たくましくなったわね。あああ、ブチュチュ、キッスも、上手くなったわ……ブチュブチュ、あああ、ああーーん」
「お、お母さん……気持ちいいの?」
「ああん、いいわー、もっと、深く挿れて……、ああ、もっと、もっと突いて、ああ、ああん、気持ちいいわよ、健二、あああーーーーん」
お母さんは喘ぎ声を上げて身をよじらせます。
お姉ちゃんは気を利かして、お母さんの背中に回ってブラジャーのフックをはずしてあげます。
スリップの肩紐をずらしてブラジャーを取り去り、オッパイをあらわにしたところで立ち去ろうとして、身を翻したお姉ちゃんの腕をお兄ちゃんがつかみます。
「待て麗子! お前も脱げ!」
「えっ、私も? 脱ぐの?」
「そうだ、脱いで、裸になれ!」
お姉ちゃんは、まんざらでもない顔つきで、お兄ちゃんに言われた通りにスリップの裾をまくり上げ、レモンイエローのパンティを脱ぎ始めました。

