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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第31章 スワッピングの個室

おじいちゃんと奥さまの様子を見届けた旦那さまのロボットは、ようやく私に声をかけてくれたのですよ。
「お嬢ちゃん、可愛いねえ。名前を教えてくれるかな?」
パンツだけを身に着けてソファーに座っている旦那さまは、ほっそりとして華奢な体形です。私はぶっきらぼうに答えます。
「メグだよ。小学校の5年生だよ」
「おお、そうかい。オッパイも太ももも、プリプリでふくよかだから中学生かと思ったが、小学生だったのかい。もしかして、まだ処女かい?」
「違うよ。おじいちゃんともヤッてるよ」
「ああそうかい。おじいちゃんとも仲良しなんだね。小学校のお友だちともヤッているのかい?」
「うん。先生ともね」
「おお、それは頼もしい。じゃあ、メグちゃんも、浴衣を脱いでベッドに横になろうか」
「うん、いいよ」
私が浴衣の紐をほどくと、旦那さまは立ち上がって、やさしく浴衣を脱がしてくれます。
その仕草は丁寧で、とてもロボットの動きだなんて思えません。

