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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第34章 お父さんとお姉ちゃん

お姉ちゃんは仰向けに目を閉じて、お父さんの愛撫を受けます。
額の乱れた髪を小指ですくって、そっと、問いかけます。
「ねえ、お父さん……」
「なんだ?」
「インランランドでさあ、セーラー服の女子高生とヤッたんでしょう? どんな感じだったの?」
「うむ、個室の扉を開けて入ったら、セーラー服を着た女の子がベッドに座っているんだ。本物そっくりだったから、思わず抱き寄せてキスをしたら、舌を絡めてくるんだ。だから、押し倒してスカートをめくってパンティを脱がしてやろうとしたら、人形のくせに抵抗しやがる。だから、首を絞めてやった」
「まあ、それじゃあまるで強姦じゃないのさ。それでも、脱がしてヤッたんでしょう? 人形のオマンコってさあ、どんな感じだったの?」
「なかなか良くできてる。ていうか、でき過ぎだな。チンポを挿入したらオマンコのひだに密着して、絶妙の気持ち良さだ。それだけじゃない。ピストンを始めたら、なんと、ヴァギナが電動で動き始めてチンポのマッサージを始めるんだ。お父さんも意地になってピストンしてたら、女の子の悶え顔が可愛くゆがんで、麗子の悶え顔と重なったんだ」
「あらん、イヤだあ、悶え顔だなんて……今の私もそんな顔なの?」
「まだまだだよ。ようし、これから本気でピストンして、麗子を悶えさせてあげるよ」
「ああん、待って! 待って! ねえ、おじいちゃんも個室に入ったの?」

