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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第35章 メグとお兄ちゃん

お兄ちゃんは私の冷やかしに誘発されて、油断して秘密をゲロしてしまいました。
「精力剤なんかで、ギラつくわけないだろう。もう、4回も出したんだから」
「4回も出したって? あっ、やっぱりお兄ちゃんたち、お母さんとお姉ちゃんと、親子丼でヤッてたんだね」
「あっ、いけね……、ま、いっか、メグだから」
「お母さんと、お姉ちゃんとで、2回ずつ射精したんだね」
「違うよ。麗子に4回出したんだよ」
「えっ、お母さんは? 見てただけ? そんなはずないよね?」
「それは…………」
「白状しなさいよ、誰にも言わないから」
私が睨みつけたら、お兄ちゃんはあっさり白状した。
「お母さんは勇介と庭で……青姦してたんだよ」
「ええっ? そ、そっか、勇介くんが来てたのかあ……、庭で、ヤッたのかあ……」
「誰にも言うなよ。おじいちゃんにも秘密にしとけよ」
「うん、言わないよ」

