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IKEMEN a GO GO!!
第1章 あはん

勃起を収めた真柄がじじいに近付く。
「よせ……やめろ! 老人に暴力振るうのかお前は!?」
「あたぁ!!」
ストレートパンチが容赦なくご老体にぶつかる。
じじいの肋骨が砕ける。
「ひょえぇえ~!!」
「大和魂を抱いて日ノ本のために散った英霊、そして貴様らが無為に命を奪った国民にまずは詫びろ」
「ふん……絶対に謝らん……なぜ貴様らに「いいから謝らんかい!!!」
爆音の怒号がハワイ島まで響く。
その爆声にアメリカ国民全員が震える。
「……だ、だから謝らんと「はやくしろよ!!!」
永劫にこれが続くとみたじじいは銃を取り出してこめかみに当てた。
「詫びるくらいなら……死を選ぶわい」
真柄が止めに動いた瞬間、銃声が轟いた。
銃弾は頭を貫き、じじいは死体となって床に転がる。
「…………」
真柄は悲しげな目でその骸を見つめていた。
そして作者も展開がおかしくなってきたので悲しげであった。
「よせ……やめろ! 老人に暴力振るうのかお前は!?」
「あたぁ!!」
ストレートパンチが容赦なくご老体にぶつかる。
じじいの肋骨が砕ける。
「ひょえぇえ~!!」
「大和魂を抱いて日ノ本のために散った英霊、そして貴様らが無為に命を奪った国民にまずは詫びろ」
「ふん……絶対に謝らん……なぜ貴様らに「いいから謝らんかい!!!」
爆音の怒号がハワイ島まで響く。
その爆声にアメリカ国民全員が震える。
「……だ、だから謝らんと「はやくしろよ!!!」
永劫にこれが続くとみたじじいは銃を取り出してこめかみに当てた。
「詫びるくらいなら……死を選ぶわい」
真柄が止めに動いた瞬間、銃声が轟いた。
銃弾は頭を貫き、じじいは死体となって床に転がる。
「…………」
真柄は悲しげな目でその骸を見つめていた。
そして作者も展開がおかしくなってきたので悲しげであった。

