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第4章 背徳の日々
あの日を境に澪は僕の女になった。
梅田の泉の広場を上がったホテル街の一室、澪は僕の上になり、自ら腰をうねるようにして僕のペニスを求める。
「あん、あ、胃まで届きそう…」
快感に顔を歪め、その滑らかな肌には汗が光る。
下から乳房を揉みしだき、乳首をコリコリと甘噛みをすると澪は遠慮なく嬌声を上げ、快感に酔いしれるように虚ろな目で僕を見下ろす。
バックから突き上げると獣のような雄叫びをあげて澪は絶頂する。
「うぁああっ、ああっ、あっあああっ、イっちゃう!あっ!ああん!」
ペニスを引き抜くと愛液でぐしゃぐしゃになったヴァギナにぽっかりと穴が開いている。
「よかった?」
「うん…素敵…まだ何かが挟まってるみたい。」
「旦那よりも僕の方とやった回数多いんじゃない?」
「ふふっ、そうだよ。、ね、あなたまだイってないよね?」
「うん、まだあそこは持つ?」
「うん、まだまだ大丈夫だよっ」
僕たちはまた舌を絡める。ねっとりとしたキス。
僕は鏡の前に澪を立たせると後ろから突き刺した。
右の脚を持ち上げ、挿入されているところを見せつける。
「ああん、恥ずかしい、でも嬉しい…」
澪は振り返るとキスをせがむ。
「舌出してごらん」
僕は澪の舌を吸い、自分の舌を絡めて澪の口に捩じ込む。
唾液の絡む音、そして結合部のグチョグチョという愛液の音。
「はぁん、いいっ」
「俺も凄くいい、先が溶けそうな感じ」
ペニスの先がコリコリしたものにあたる。ここをつくと二人とも理性が飛ぶほど感じ、二人とも嬌声を上げ、行為はますます熱を帯びる。
いくらやっても飽き足らない。
また上り詰めた二人はシャワーを浴びる。
僕はバスタブに腰掛ける。澪の美しい身体を見るだけでペニスはカチカチだ。
「口でして」
澪は僕の前に跪くと喉の奥まで一気に咥えた。
僕は両手で胸を揉みしだく。
「む、むぅん」
澪はフェラチオしながら感じている。
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