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愛してるなんていらない
第9章 過去

「わがまま言わないの!ほら。」

ちょっと安心して優しく腕を外すと、素直に従った。

私はボタンを押してお湯を溜めながら、服を脱ぐ。

それを創はじっと見ていた。

「..なに..」

「別に。」

そういうと少しして自分も脱ぎ始める。

私は先に入り、シャワー出す。

流れる水を見ながら

(私は何をしてるんだろう..)

と思った。

すぐに創が入ってくる。

いつものように二人で洗い合って、湧いた湯につかり、後ろからギュッとされたまま黙っていた。

「ごめん急に....」

「うん。」

「迷惑だと思ったけど...」

抱きしめる力を強める。

「うん。」
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