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愛してるなんていらない
第18章 素直


口の端が切れた。

「..お姉さんが悪いんだからね..あーあ..せっかくお口に入れてあげたのに..まぁ次叫んだら、本気で殺すよ?」

そして落ちているカッターをチラリと見た。
私も視線を追いかける。

その時、いきなり秘部に指を突き立てられた。


「やぁ!いたい!やめて!」

「殺されたいの?」

「..っ..」

私は黙った。

濡れていないそこを無理やり押し広げられ激痛が走る。

「うぅ..やめて..」

か細い声で抵抗するが、男は荒々しい手を止めない。

(痛いよぉ....)

そして何度も出し入れしていると、

「濡れないなぁ~..」

といって口を押し当てた。

「ああっ!」

レロレロと不器用に舐められ、鳥肌が立つ。

しかしクリを口に含まれ、舐められているとどうしようもなく快感がせり上がってきた。

「やぁ..んあ..そんな..」

「はぁ..お姉さん..感じてきた?濡れてるよ..」

そういうと舐めながらカチャカチャとベルトを外した。

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