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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書
 細かな振動が静香の快感を刺激し、昼間の快感を思い出させた。


「ん、お義父さま、まだ、ですか?」


「まださ、ふふふ。」


 我慢出来ずに、静香の身体がくの字になり、ベッドに顔を埋めた。
 一樹は構わず、バイブに縄をもう一本巻きヒップの上の股縄の結び目で結んだ。


「ふふ、これで抜けないぞ静香。牝犬のしっぽだな。」


「いや、こ、こんな、の、やめ、てぇ、、」


 激しい拒絶の声を上げてはいたが、静香の身体は反応し、熱い蜜をあふれさせた。


「嘘つきだな静香は、正直になれるようにしてやるよ。」


 同時にバイブの目盛りを中に上げた。
 一樹は、静香の背中の縄をつかみ、身体を起こした。
 静香の中の赤い毒蛇がウネリ暴れ始めた。


「はぅぅ、ぃぃ、、ぃっひぃ、だめぇ、、」


 静香は身体を起こされたとたん、バイブレーションが子宮の奥まで届くように感じた。
 ヴィーヴィヴィー、とくぐもったモーター音が静香の耳を打った。


「お義父、さま、やめ、てぇ、、ゆ、許し、てぇ、、お願、いぃ、、」


 唇からは許しをこうように言いながら、静香の身体は花壷から蜜をあふらせ、縄を濡らした。


「嘘つきだな、静香。お仕置きが必要だな。」


 言うと同時に、一樹の右手が降りおろされ、静香の形の良いヒップが鳴った。


「ひっ、ゆ、、許してぇ、、ぁあ、、やっ、、」


 二度、三度、静香のヒップが鳴り、白い肌に紅い手形が残った。


「ふふん、静香。許してなんて言いながら、尻を叩かれて濡らして、イキそうになってんのは誰だ、静香?」


 更に、二度、三度白いヒップが鳴り、形の良い乳房がそのたびに揺れた。


「い、いやぁ、、違ぅ、ぅう、、ひっ、いっ、、んん、、」


「仕方のない牝犬だな、静香。もっと素直になるんだ!素直になれるようにしてやるよ。」


 そう言うと、ベッドサイドの戸棚を開け、黒い革製の鞭を取り出した。


「ふふふ、尻を叩かれたのに縄まで濡らして、ひどいマゾだな静香。マゾのお前が一番欲しいものをやるよ。クククッ、楽しみな!」


 ヒュッ、ビシィッ、ヒュッ、パァンッ、六条のバラ鞭が白い肌を打った。
 肌が鳴るたび、静香の身体が仰け反り、唇から悲鳴とも、喘ぎとも言える声を同時にこぼした。


「ひっ、ひゃぅ、、いぃ、んんん、、ひぃ、、いぐっ、ん、、」
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