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人妻縄人形
第2章 囚われ、淫ら、
(ばか、なにお願いしてんの、はっきりいやだって言わなきゃ!でも、正樹さんが戻ってくれるんなら、、でも、このままじゃ、、けど、これ、きらいじゃ、な、、ばか!それじゃ、変態よ!でも、、)


 静香の中で、常識と、夫への愛情とがせめぎあっていた。


「さて、続けようかな?さっきのフワフワを使うかなぁ?そうだ、新しいパターンのでいこうか。」


 わざと静香に聴こえるように口に出して言った。


「えっ、さっきの?うそでしょ、お義父さま?」


 抗議の声を無視するように、一樹はさっき使ったフワフワのモノを別のモノに絶縁テープで縛り固定した。


「嘘じゃないさ。お前をもっと敏感に、もっと淫らにな。ふふふ。」


「えっ、なにっ?あっ、、そん、な、、」


 経験したことのない快感が彼女の言葉を奪った。


「んん、やっ、、な、なに?ひぅ、、だめ、、」


 フワっとした感触のモノがさっきまでと違い微妙に震え、乳房の中心を撫でるように動いた。


「ふふ、なにかわかるかな、静香?お前が以前やってたモノの道具のひとつさ。わかるかな?」


 言いながら、フワッとしたモノを乳首からヘソへ、ヘソから腰へ、腰からヒップへ移動させた。


(ひゃっ、、だめよ、でも、道具?まさか!そんな?うそよ、ね、んん、、)


 それは、静香にとって、あまりにひどく感じられ、唇を噛んだ。
 フワッとした感触が、ヒップから再びヘソへ、ヘソからユックリ黒い柔らかな繁みの上を、触れるか触れないかで通り過ぎ、


「ふふ、わかったみたいだね、静香。お前の思ってる通りさ。くくくっ。」


「そ、そんな、、ひどい、、ん、、ひど、過ぎ、ます、、んんん、、」


 フワッとしたモノが恥丘から花びらの上に軽く触れ、


「はっ、やっ、なに?あっ、お義父さま、、なんで?」


「なんでかって?おまえを変えるためだよ、静香。」


 言いながら、フワフワしたモノを少し強めに、押し付けるように花びらの上から花芽に強く弱く刺激を加えはじめた。


「はぅ、こ、これ、ふ、で、やめ、て、ひっ、、ふっ、、」


(なん、で、筆、だめ、おか、しく、なって、る、、)


「ふっ、その通りさ、書道の筆だ。お前の大事な道具さ。くくくっ。」


 書道の筆をほぐしフワフワにしたモノだった。




 
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