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人妻縄人形
第2章 囚われ、淫ら、
 筆先をほぐし、フワフワにし、さらに電動歯ブラシと一体化させ、微妙なバイブレーションを筆先に与えた。
 震える筆先を軽く握り、強く弱く、花びらに添い、花芽から花壷へ撫でるように、掃くように、ユックリ動かした。


「ひぅ、、なん、なの、?おかしく、なっちゃう、、」


「ふふふ、一本じゃたりないかな?もう一本用意してあるんだが?いらないよね?」


 嘲笑うように静香の耳元で、ささやいた。


「いっ、いやっ、、だめっ、、お義父さま、、許し、て、、」


「ふうん、だめなんだ、仕方ないなぁ。まっ、別のをあげるよ。」


 そう言いながら、ジャグに手を伸ばし氷を掴んだ。


「こいつでどうかな?ふふふ。」


「ひゃっ、な、なに?ひぅ、、きゃぅ、、いゃ、、あひっ、、」


 冷たいものを首筋、乳房に押し付けられ静香はパニックに陥った。


「くくくっ、氷だよ静香。敏感になりすぎて、わからないかな?ふふ。」


(やっ、だめ、ただの氷なのに、ひっ、またっ、やっ、、)


 目隠しで、他の感覚全てが鋭くなり、氷に触れられた部分が火傷をしたように感じ、静香は拷問を受けているように感じた。


「いやっ、やめて、許して、、お願、い、」


「ふうん、痛いんだ。違うかい?だが、お前の身体に聴いてみよう。お前の女の部分にな。ふふ。」


「やっ、やめ、て、、うそっ!なっ、やっ、あっ、ぁあ、、」


 異様な冷たいモノが、静香の女の中に入ってくると、半狂乱になった。
 一つ、さらにもう一つ、、。


「ふふ、氷をあっさり飲み込んだな、静香。」


「だめっ、出して、お願い、いやぁ、、」


「ふっ、出してやっても、いいけど?」


 そう言いながら、微妙に震える筆を花芽から花壷の入り口を掃くように動かした。


「ひゃう、、お、お願い、出して、、許して、、ひぅ、、」


「仕方ない女だなぁ、静香は。出してやるか?ふふふ。」


 言いながら、花壷の入り口を掃いていた筆をゆっくりと、入り口から蜜のあふれる中へ侵入した。
 中の氷を探るように筆を「の」の字の形に動かした。


「ひっ、、あぅ、、だめ、氷が、、んん、」


 筆の動きとバイブレーションが静香を、再び快感へ引きずり始めた。


「う~ん、中々でないなぁ。もう少しこっちかな?」


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