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人妻縄人形
第1章 義父に
 静香の中に拒絶と、義父が与える何ヵ月ぶりかの甘い刺激に身を任せたい欲求が入り交じり混乱していた。


「静香さん、我慢しなくてもいいんだよ。悪いのは女を作った正樹なんだから、静香さんは悪くないんだよ。」

 そう言いながら、左手が内腿から薄いショーツの布地越しに恥丘の上からゆっくりと撫で下ろした。
 人妻の身体が一瞬ビクンッとなったが、膝が閉じられることはなかった。


「お義父さま、許して、、もう、これ、以上、、お願い、ん、、」


 すがるような静香の瞳が、一樹の欲望をさらに高めた。


「安心しなさい静香さん。だれにも言わないよ。二人だけの秘密だ。」


 なぐさめるように言いながら、ホルターネックのヒモをほどき、ブラジャーに隠されただけの静香の上半身が露に(あらわに)なった。
 一樹の唇が、乳房と乳房の谷間を微妙に刺激した。
 静香が耐えるように唇を噛んだ。


「そ、そんな、、お義父さま、、許し、て、、ん、、そん、な、だめ、、そこ、は、、」


 哀願する声が虚しくリビングに響いた。


(だめ、身体が、あつ、い、、これ以上されると、、お義父さまは、、正樹さんの、、父親、よ、、でも、いけない、、なに考え、てんの、、)


 一樹の右手がハーフカップのブラジャーの中に入り、弾力のある乳房の感触を楽しむように軽く揉みしだいた。


「良い感触だ、静香。一人にするなんてもったいない。乳首も敏感だね。こんなに良い身体を、もったいない。」


 静香の耳元でささやくように言いながら、スカートの中の左手の中指で、薄い布地越しにコリコリと硬く尖った花芽を下から弾くように転がした。
 人妻の身体がビクッとなり、


「ん、そ、そこ、、は、お、義父さま、、ゆ、許、して、、んん、ぃっ、、どう、、し、てぇ、、」


 言葉は許しを求めながら、同時に甘いあえぎが唇からこぼれた。


「正直になって来たね、静香。もっと良くしてあげる。ブラジャーがじゃまだね、お前のオッパイが綺麗に見えないだろ、静香。」


 右手で起用にブラジャーのホックを外すと、ファサッと静香の膝の上に落ち、同時にプルンと言う感じでFカップの形の良い乳房が明るい照明に曝された(さらされた)。
 義父の右手が右の乳房を持ち上げるように絡み、唇が左の乳房をなぶり、快感を加え責めた。
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