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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書
 車の揺れるたびに、一樹と繋がったままの花壷から静香の身体に連続したエクスタシーを与えた。


「ひぅ、いっ、、言わな、、い、でぇ、、あっ、ま、また、、くるぅ、、やっ、いっ、くっ、ぅ、、うぅ、、まっ、た、、」


「ふふふ、まだ、イッテるんだ。ふふふ、悪いが、もう少しでつくんでな。抜いてやるよ。くくくっ。」


、そう言いながら、ゆっくりと静香を腰の上から下ろし、まだ力のみなぎる男根を引き抜いた。
 静香の唇に唇を重ねながら、彼女の髪の毛から背中、乳房へ軽くなでるように動かした。


「社長、そろそろ到着します。」


 運転手がミラー越しに聞いてきた。


「うん、ありがとう。五分くらいかな?」


 静香を愛撫しながら答えると、


「はい、それくらいですね。しかし、久しぶりに良いもの見せてもらいましたよ。」


 ミラー越しに運転手が、ニヤリと笑っていた。


「あぁ、由布子の時以来だな。そうだ、俺たちを降ろしたら、自由にしていいよ。車はあそこに置いてあるから。」


 運転手の表情がパッと明るくなり、


「えっ、いいんですか?DVDは、どうしましょうか?」


「そうやな、DVDはきょうのは今夜届けてくれるかな。九時過ぎくらいなら、大丈夫だ。」


「わかりました。じゃあ、その時間にお届けします。」


 よろしく、と答えながら一樹は、まだ快楽の余韻の中にいる静香の耳にささやいた。


「静香、目的地に着くよ。そろそろ支度をするんだ。いいね。」


 はい、と小さくうなずきながら、ブラウスの前を合わせ、静香は身繕いを始めた。
 駐車場に車を止めると、静香の目に信じられないモノが目に飛び込んだ。


「あの、お義父さま、ここは、なんのお店ですか?」


「あぁ、ここかい?アダルトショップさ。お前に見せたいモノがあるからね。」


 でも、という言葉を言う前にドアが開けられ、一樹に押し出されるように降りた。
 二人が降りると同時に運転手は車を発進させた。
 一樹が静香の腰に手を回し、ユックリと入り口まで歩いた。


「あの、こういうの初めてです。だから、ドキドキしてます。恥ずかしくて、、。」


(嘘でしょ、アダルトショップなんて、だめよ。帰るのよ、家に!けど、さっきの、、車の中の、、あんなの、でも、、あたしは、お義父さまと、同じ、変態、、。ばか!)
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