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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書

エレベーターの扉が閉まる直前に、中年の女性が飛び込んできた。
二人を見るなり、その女性は顔をしかめ目をそらした。
6階で降り、周囲に聞こえるような声で、
「なにあれ、若い子抱いて、バッカ、じゃない!」
扉が閉まり、エレベーターが動き出すと、
「あの、お義父さま、今の人は?」
少し心配そうな声で静香が聞いた。
「あぁ、どこにでもいる嫌みなオバハンや。気にしなくていいよ。」
はい、と答える前に十二階についた。
エレベーターを降りると、すぐにドアがあった。
厚いドアを開くと、広い玄関ホールの照明が自動で灯った。
静香が驚きの声をあげたが、一樹は聞こえなかったかのように、右側の開け放たれたリビングのソファーに彼女を降ろした。
「これで、落ち着けるよ。静香、汗を流そうか?下着が気持ち悪いだろうしな。」
「あっ、はい、気持ち悪いです。」
実際、ショーツは脱いだので問題ないが、ブラジャーも汗で濡れて気持ち悪くなっていた。
一樹の目の前で脱ぐのは抵抗があったが、
「先に行くよ。あっちで脱ぐわ。静香もおいで。」
そう言うと、一樹はさっさと浴室に向かった。
「あっ、お義父さま、私も、、。」
取り残された感覚で、静香は少し寂しく感じた。
静香が脱衣室に行くと、すでに一樹の姿はなかった。
脱いだモノはどうしようかと思ったが、脱衣カゴに入れバスタオルを巻こうか迷ったが、やはり巻くことにした。
「静香、来たんだね。ゆっくりシャワーを浴びておいで。いい、お湯だ。」
広い浴室の奥から一樹の声が聞こえた。
「はい、お義父さま。待ってて下さい。」
シャワーを冷たい水にし、先程までの淫らな自分を洗い流すように、身体の火照りを静めるように、長めに隅々まで浴びていた。
ゆっくりと浴槽の方へ歩いた。
「こっちへおいで、静香。うん?バスタオル巻いているんだ。そのまま入りなさい。」
一樹のいる方へ歩きながら、静香は浴室の広さに圧倒されていた。
「お義父さま、ここ、凄いですね。こんなの旅館かホテルの大浴場みたいです。」
チャプンと身体をお湯に沈めながら、静香が言うと、
「ふふ、ここが俺とお前の家さ。会社の秘密の部屋ほどじゃないがね。」
二人を見るなり、その女性は顔をしかめ目をそらした。
6階で降り、周囲に聞こえるような声で、
「なにあれ、若い子抱いて、バッカ、じゃない!」
扉が閉まり、エレベーターが動き出すと、
「あの、お義父さま、今の人は?」
少し心配そうな声で静香が聞いた。
「あぁ、どこにでもいる嫌みなオバハンや。気にしなくていいよ。」
はい、と答える前に十二階についた。
エレベーターを降りると、すぐにドアがあった。
厚いドアを開くと、広い玄関ホールの照明が自動で灯った。
静香が驚きの声をあげたが、一樹は聞こえなかったかのように、右側の開け放たれたリビングのソファーに彼女を降ろした。
「これで、落ち着けるよ。静香、汗を流そうか?下着が気持ち悪いだろうしな。」
「あっ、はい、気持ち悪いです。」
実際、ショーツは脱いだので問題ないが、ブラジャーも汗で濡れて気持ち悪くなっていた。
一樹の目の前で脱ぐのは抵抗があったが、
「先に行くよ。あっちで脱ぐわ。静香もおいで。」
そう言うと、一樹はさっさと浴室に向かった。
「あっ、お義父さま、私も、、。」
取り残された感覚で、静香は少し寂しく感じた。
静香が脱衣室に行くと、すでに一樹の姿はなかった。
脱いだモノはどうしようかと思ったが、脱衣カゴに入れバスタオルを巻こうか迷ったが、やはり巻くことにした。
「静香、来たんだね。ゆっくりシャワーを浴びておいで。いい、お湯だ。」
広い浴室の奥から一樹の声が聞こえた。
「はい、お義父さま。待ってて下さい。」
シャワーを冷たい水にし、先程までの淫らな自分を洗い流すように、身体の火照りを静めるように、長めに隅々まで浴びていた。
ゆっくりと浴槽の方へ歩いた。
「こっちへおいで、静香。うん?バスタオル巻いているんだ。そのまま入りなさい。」
一樹のいる方へ歩きながら、静香は浴室の広さに圧倒されていた。
「お義父さま、ここ、凄いですね。こんなの旅館かホテルの大浴場みたいです。」
チャプンと身体をお湯に沈めながら、静香が言うと、
「ふふ、ここが俺とお前の家さ。会社の秘密の部屋ほどじゃないがね。」

