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人妻縄人形
第3章 淫ら咲き人妻秘書

少し北へ走るとマンションが見えてきた。
その頃には静香のあえぎも声も段々小さくなり、一樹は、バイブレーターのリモコンを切った。
しかし、信号待ちなどでは対向車の運転手や、歩行者が窓をビックリしたようにのぞきこんだりした。
だが、スピードを上げて走りさる一樹の車について来るものは居なかった。
「着いたよ静香?ん?寝てんのかな?」
疲れたのか、助手席から静かな寝息が聞こえていた。
「あらら、どおりで静かなわけだ。どうするかな?まあ、このまま抱いて行くか?」
少し考えていたが、一樹は静香の中のバイブレーターを抜き取り、トロリッと出てきた淫汁を拭き取った。
膝の戒め(いましめ)をほどき、足に引っ掛かりぼろ切れのようになったショーツを脱がせた。
シートベルトと手錠を外し、車を降り助手席のドアを開け、静香を抱き上げた。
(待てよ、そうだ。寝てるならかまわないか?失望するかな?ふふ、どっちかな?)
そう考えると、静香を再び助手席に座らせた。
一樹はアダルトショップで手に入れた濃い紫の首輪を、箱から取り出した。
静香の首に沿わせ、つけようとした瞬間!
「う~ん、へっ、えっ?ここ、は?お義父さま?えっ?」
「ようやく、お目覚めかな、静香?」
一樹が、そのまま首輪を着けようとしていると、
「お義父さま、なにをなさって?えっ、首輪!うそ、でしょ?」
静香の顔に明らかな嫌悪感と、少しの欲望とが浮かんでいた。
「ふふふっ、そうだよ、首輪さ。奴隷のね。」
断ろうか、逃げようか、静香の一瞬の迷いが、行動を遅らせた。
「あっ、いやっ、お義父さま。」
拒絶の声をあげたが、一樹が素早く首輪を静香の首につけた。
白い肌に濃い紫の色が映え、静香の肌を引き立てた。
「綺麗だ、静香。良く似合ってるよ。あとは、こいつだな。ふふ。」
「えっ、鎖?いやっ、お義父さま、やめて、、」
近くに人影が見え、彼女はあとの言葉を飲み込んだ。
彼女の悲鳴を無視するように、一樹は鎖を首輪につけ立ち上がった。
「人がいたのかな?ちゃんと、支度をしないとオッパイをさらしたまま歩くことになるよ。」
えっ、と静香は、あわてて自分の身なりを整え始めた。
一樹は慌てる静香を抱き上げ、エレベーターに乗った。
その頃には静香のあえぎも声も段々小さくなり、一樹は、バイブレーターのリモコンを切った。
しかし、信号待ちなどでは対向車の運転手や、歩行者が窓をビックリしたようにのぞきこんだりした。
だが、スピードを上げて走りさる一樹の車について来るものは居なかった。
「着いたよ静香?ん?寝てんのかな?」
疲れたのか、助手席から静かな寝息が聞こえていた。
「あらら、どおりで静かなわけだ。どうするかな?まあ、このまま抱いて行くか?」
少し考えていたが、一樹は静香の中のバイブレーターを抜き取り、トロリッと出てきた淫汁を拭き取った。
膝の戒め(いましめ)をほどき、足に引っ掛かりぼろ切れのようになったショーツを脱がせた。
シートベルトと手錠を外し、車を降り助手席のドアを開け、静香を抱き上げた。
(待てよ、そうだ。寝てるならかまわないか?失望するかな?ふふ、どっちかな?)
そう考えると、静香を再び助手席に座らせた。
一樹はアダルトショップで手に入れた濃い紫の首輪を、箱から取り出した。
静香の首に沿わせ、つけようとした瞬間!
「う~ん、へっ、えっ?ここ、は?お義父さま?えっ?」
「ようやく、お目覚めかな、静香?」
一樹が、そのまま首輪を着けようとしていると、
「お義父さま、なにをなさって?えっ、首輪!うそ、でしょ?」
静香の顔に明らかな嫌悪感と、少しの欲望とが浮かんでいた。
「ふふふっ、そうだよ、首輪さ。奴隷のね。」
断ろうか、逃げようか、静香の一瞬の迷いが、行動を遅らせた。
「あっ、いやっ、お義父さま。」
拒絶の声をあげたが、一樹が素早く首輪を静香の首につけた。
白い肌に濃い紫の色が映え、静香の肌を引き立てた。
「綺麗だ、静香。良く似合ってるよ。あとは、こいつだな。ふふ。」
「えっ、鎖?いやっ、お義父さま、やめて、、」
近くに人影が見え、彼女はあとの言葉を飲み込んだ。
彼女の悲鳴を無視するように、一樹は鎖を首輪につけ立ち上がった。
「人がいたのかな?ちゃんと、支度をしないとオッパイをさらしたまま歩くことになるよ。」
えっ、と静香は、あわてて自分の身なりを整え始めた。
一樹は慌てる静香を抱き上げ、エレベーターに乗った。

