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意地悪な指先
第1章 先生

「はぁ…はっ、はぁ…」

涙目で息を切らすあおいを見て満足そうに微笑む先生。


右手は優しくあおいの性器全体を揉んでいて甘い余韻を十分に引き出す。

すっと動いた左手が
キャミソールをめくると
そこには真っ赤になりビンビンに勃起した乳首があった。

「やらし…こんな立たせてんの?」

ニヤッと八重歯を見せて笑う先生。
あおいは真っ赤になりながら
首をふることしかできない。

くちゅっと
音を立てて先生が乳首を口に含む。

「ああっ!」

まだ余韻に浸っていたあおいは
驚いて仰け反るが
優しくレロレロと舐められると気持ち良くて抵抗できない。



先生が私の乳首を舐めてる…
なんてやらしい光景なんだろう…



そう油断しているときだった

性器を優しく揉んでいた指が
ずちゅっと勢い良く、
中に差し込まれる。

「きゃあっ!?」


あまりの突然さに
悲鳴を上げるが先生は乳首から舌を離さない。



そのままゆっくりと中を堪能するように
指の腹で壁を撫でる。


「あーぁ、ダメだろ?
こんな簡単に男に指入れられちゃ…
ぐちょぐちょですべり良いし…」

ため息を突きながらも
意地悪な笑顔は楽しそうだ。

味わうように
深く指を入れ、中の具合を楽しんでいる。


「せんせ、恥ずかしいよ…」

そういって腰をくねらすが
ゆっくりと動く指は止まらない。




私は先生の恥ずかしいところを
全く知らないのに
先生はこれでもかというほど、
じっくりと私の恥ずかしいところを楽しんでいる…

それがたまらなく恥ずかしかった。




あおいがそう考えているときだった。



びくんっと無意識に
腰が跳ねる。

ニヤッと笑った先生が
つぶやく。

「あおいの 良いとこ 見つけた。」






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