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意地悪な指先
第1章 先生
「ふっ…!
ぅうっ……………っ」
ぎゅっと
先生の指が制服を握り締めるのにあわせて
激しく揉み上げる
びくビクビクッと
先生が震えた瞬間だった。
慌てて
ボクサーをずり下げた先生は
そのまま葵の右手に射精した。
右手に大量に出てきた液体、
それが精液だと気づくのには
少し時間がかかった。
「ふっ………う、
はぁ、はぁ…あぶ、ね。」
先生は
まだ固まったままの葵をみて
ふっと笑うと
そのまま
ぎゅっと抱き締める。
「お前、案外俺の弱いとこばっか責めるからあせったわ。」