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第1章 先生

「ヒャアッん、
こすっちゃだめぇっ　
あぁあっ！ひぅっあひっやぁあ！」


「だめだめ言いながら
こっちはずっとビンビンなんだけど？
ほーら
乳首コリコリ気持ちいいねー？
あおいの乳首がこんなにやらしかったなんてなぁ？」


つまんだり
擦ったり
カリカリとひっかいたり…

いいように弄ばれ続けるあおいの乳首は
ピンとたち、
逃げようとするあおいとは反対に
捉えやすくなるように存在を主張していた。






「もうやめてほしい？」



その問に首をブンブンと
縦に降るあおい。


ぴたっと
先生の手が止まったことに
安心したのもつかの間。


両足の間に入った先生の足が
一気にあおいの足を広げた。



「！？」



驚く暇もなく
性器全体を先生の掌が揉みしだく。

「やぁっ！」

あわてて足を閉じようとするが
うまく力が入らないうえに
先生の力にかなうはずもなく、


「びしょびしょ」


そういって
にやっと笑う先生を恨めしそうに睨むしかない。