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意地悪な指先
第1章 先生

そう言って意地悪に笑いながら
じっくりと、あおいの顔を眺める。

優しく両胸を揉みながら
指のあいだから突き出した乳首をみて満足そうに笑う。


「そろそろ、
こっちをいじめちゃおうか。」


そう言ったかと思うと
きゅっと掴まれた左右の乳首。

「ひゃっうあ!」

「んー?気持ちいいねー?
指の腹で擦られるとどうかな?」


「やっ、だめぇ…きゃぅうん!せんせぇ…
やっあひ…っ
そんなにこすっちゃっ!」


焦らされてのいきなりの刺激にしては
あまりにも長い刺激、
敏感なあおいにはたまらない。



しかし、ひろと先生は
楽しそうに手を裏返し
人差し指と中指で乳首を固定すると
親指でこれでもかというほど擦る。
優しいタッチなのに、
擦られると堪らない刺激を生み出す。

「やぁっ!だめだめだめぇっ……っ!あぅうっ
せんせぇやめてぇ…
あァっあひっ」



薄いキャミソール越しの刺激なのに
驚くほど感じてしまう。
恥ずかしくてたまらないのに
両腕を縛られたあおいは上手く逃げることができずに
じっくりと、感じて悶える表情を観察される。


きゅっと摘まれたあと
カリカリと爪で引っかかれる

「あぁっ
先生のあほっ
えっ…ろ教師!
いやぁあっ、、ひぅんっ」


精一杯のけなしの言葉にはも
お仕置きとばかりに乳首を虐められる。


「こっこんな
ちくびばっかりぃっひぅっあっあぅっきゃうんっ!」



トロリとたらされた唾液。
滑りがよくなると
より一層指の動きは早まる。







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