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双り
第9章 休日
最初はこっそり覗こうと思ったけど、何となく悪いかなと思い、りんちゃんの部屋のドアを思いっきり開け放った。
バンッ…!
という大きな音と共にドアが開いた。
「……ぁ」
「……………」
…部屋着を着たりんちゃんがベッドの上に座っていた。
で、その傍に何かある。
先程の機械音の発生源のようだ…。
…四角い箱のような本体部分。それから伸びる二本の細いホースのようなもの。
そのホースの先端には、プラスチック製だと思われるお椀形の何か。
………えーと?
搾乳機?
…いやいや、そんなものうちにあるわけないよね…!
バンッ…!
という大きな音と共にドアが開いた。
「……ぁ」
「……………」
…部屋着を着たりんちゃんがベッドの上に座っていた。
で、その傍に何かある。
先程の機械音の発生源のようだ…。
…四角い箱のような本体部分。それから伸びる二本の細いホースのようなもの。
そのホースの先端には、プラスチック製だと思われるお椀形の何か。
………えーと?
搾乳機?
…いやいや、そんなものうちにあるわけないよね…!