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双り
第9章 休日
「あっ、あ、えっと、あの、えっと」
しばらく硬直していたりんちゃんが顔を真っ赤にして、突然焦り出した。
そして、例の機械を隠そうとしている…。
怪しすぎでしょ…。
「えーと?りんちゃん??」
「はっ、はいっ!!」
りんちゃんの肩がビクリと震える。
「それさぁ、……搾乳機?」
思いきって聞いてみると、りんちゃんは赤い顔を更に染め上げ、手で顔全体を覆った。
そして、恥ずかしそうに小さな声で言った。
「……だって…。友達がおっぱいおっきくするには、これが一番手っ取り早いって貸してくれたんだもん…」
…普通に可愛い理由で、思わず口元が綻ぶ。
しばらく硬直していたりんちゃんが顔を真っ赤にして、突然焦り出した。
そして、例の機械を隠そうとしている…。
怪しすぎでしょ…。
「えーと?りんちゃん??」
「はっ、はいっ!!」
りんちゃんの肩がビクリと震える。
「それさぁ、……搾乳機?」
思いきって聞いてみると、りんちゃんは赤い顔を更に染め上げ、手で顔全体を覆った。
そして、恥ずかしそうに小さな声で言った。
「……だって…。友達がおっぱいおっきくするには、これが一番手っ取り早いって貸してくれたんだもん…」
…普通に可愛い理由で、思わず口元が綻ぶ。