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双り
第9章 休日
私はりんちゃんの後ろに回り込むと、さっきまでと同じように、次は胸を下側から撫でるようにクリームを塗りこむ。

…ふー、とりあえず、りんちゃんに媚薬が効くまでは、私の方が我慢しなくちゃ…。



10分くらいマッサージしてると、りんちゃんの顔は既に蕩けた表情になっていた。

心なしか、白い肌もほんのり赤くなっている。

「んー、すずちゃん、…なんか大きくなれる気がするー…」

なんか口調も穏やか…
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