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ペロペロ
第1章 隣の家はお化け屋敷?

シュウサクは、ミコトが落ち着くとゆっくり入ってこい。と言いながら姿を消した。
ミコトは、涙や鼻水を垂らしながら体を洗い、そして湯船にゆっくりと浸かる。
天井を見上げ、ため息を付く。
はぁ~、わけがわからない。
まだ17年しか生きてないけど、生きてるとこういうことってあるのかな?
しかもあいつ、ヨウコって…多分ひろじぃの娘さんのことだよね?散々、手を出してたってことなの?
っていうか、幽霊になんで触れられるのかな?
ひろじぃは姿も声もわからなかったみたいだけど。
〜っわからない!!
そうこうしているうちに、お母さんが帰ってきたみたいで、ミコトは急いでお風呂から上がりお母さんの夕食の手伝いをしていた。
カイトはリビングでテレビを見てなにやらテーブルで作業をしている。
「カイトも少し手伝いなさいよ!」と言うと
「俺は今、宿題してんだよ!姉ちゃんと違って、テレビ見ながらちゃんとできるんでーす!」
「もう〜ホント口が達者だよね!お母さんもなにか言ってよ!」と、言うと
「仲良くしなさいよ~たった二人の姉弟なんだから。」と、笑いながら玉ねぎを刻んでいた。
お母さんは、なんだかんだ口の悪いカイトに甘い。
まぁ、私にも甘いんだけど。
夕食の支度をして、お父さんが帰ってきて4人で賑やかにご飯を食べてソファーで寛ぎながらテレビを見る。
新しい家は、風の通り方や日差しの入り方、いろんなことにこだわっていてとても気持ちがいい。
「ほんと、素敵な家だよね~。」と、ミコトが言うと
「父さんと母さんで悩みに悩んで建てたからな!不動産営業マン22年、父さんは頑張った!!」
と、力強く言うので3人で拍手を送る。
それから、お父さんはずっと自分の苦労話を続けるので眠くなってきた。
ミコトは、涙や鼻水を垂らしながら体を洗い、そして湯船にゆっくりと浸かる。
天井を見上げ、ため息を付く。
はぁ~、わけがわからない。
まだ17年しか生きてないけど、生きてるとこういうことってあるのかな?
しかもあいつ、ヨウコって…多分ひろじぃの娘さんのことだよね?散々、手を出してたってことなの?
っていうか、幽霊になんで触れられるのかな?
ひろじぃは姿も声もわからなかったみたいだけど。
〜っわからない!!
そうこうしているうちに、お母さんが帰ってきたみたいで、ミコトは急いでお風呂から上がりお母さんの夕食の手伝いをしていた。
カイトはリビングでテレビを見てなにやらテーブルで作業をしている。
「カイトも少し手伝いなさいよ!」と言うと
「俺は今、宿題してんだよ!姉ちゃんと違って、テレビ見ながらちゃんとできるんでーす!」
「もう〜ホント口が達者だよね!お母さんもなにか言ってよ!」と、言うと
「仲良くしなさいよ~たった二人の姉弟なんだから。」と、笑いながら玉ねぎを刻んでいた。
お母さんは、なんだかんだ口の悪いカイトに甘い。
まぁ、私にも甘いんだけど。
夕食の支度をして、お父さんが帰ってきて4人で賑やかにご飯を食べてソファーで寛ぎながらテレビを見る。
新しい家は、風の通り方や日差しの入り方、いろんなことにこだわっていてとても気持ちがいい。
「ほんと、素敵な家だよね~。」と、ミコトが言うと
「父さんと母さんで悩みに悩んで建てたからな!不動産営業マン22年、父さんは頑張った!!」
と、力強く言うので3人で拍手を送る。
それから、お父さんはずっと自分の苦労話を続けるので眠くなってきた。

