この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
『女の悩み相談室』 ケース1
第1章

そんなことは主人にも言ったことはありませんでした。
もう自分が自分でなくなったような気がしました。
彼はその通り激しく動いてくれました。
でも程なくして
「あ、だめです。お姉さんの中、気持ち良すぎて、またいきそうです!」
と切ない声を上げました。
「お姉さん、いいですか! このままお姉さんの中に! いいですか!」
「あ、だめっ!」
と叫びました。
「おねがいです。このままお姉さんの中でいきたい……好きなんです! おねがいします! このまま……このまま!」
私は彼の真剣な口調に思わず「うん」と言ってしましました。
「ああ、お姉さん。うれしい……じゃあ、いきます」
彼は更に激しく動き出しました。
私はもう夢中で彼にしがみつくだけでした。
「あ! お姉さんいきます! あ! 出ちゃう! 出ちゃう! あ! あ! うう~んっ!」
そう言ううちに彼の物が私の中でどんどん硬くなっていくのです。
そして私の中でも何かかが起こっていました。
子宮から背中を回って何かが昇ってくるのです。
それと同時に鳥肌も上へ上へと広がってくるのが分かりました。
「あああっ、ううんっ! いくっ!」
彼がそう言い放ち、最後に私の奥深く突いて、彼の物が私の中で一度跳ねた時です。
そのとき、私の頭の中を何かが突き抜けていきました。
私の頭の中は真っ白になりました。
でも薄れた意識の中で、彼の物が私の中で何度も何度も動くのが感じられました。
さっきの彼の物の、私の口での動きを思い出していました。
あれが今度は私の中で起こってるんだわ。
あの力強い動きは、誰にも止められない……。
吐き出し終わるまで、動き続けるんだわ……と、そのとき思いました。
私は、そのとき、初めて男の人の物で、いかされてしまったのです。
「お姉さん、すごい、良かったです……」
彼は私の耳元であのセールスマンと同じことを囁きました。
私はそのとき悟ったのです。
男は、私とすると、すごい気持ち良くなれるのだと。
そして、男はこんなにも私に快感を与えてくれるのだと。
もう自分が自分でなくなったような気がしました。
彼はその通り激しく動いてくれました。
でも程なくして
「あ、だめです。お姉さんの中、気持ち良すぎて、またいきそうです!」
と切ない声を上げました。
「お姉さん、いいですか! このままお姉さんの中に! いいですか!」
「あ、だめっ!」
と叫びました。
「おねがいです。このままお姉さんの中でいきたい……好きなんです! おねがいします! このまま……このまま!」
私は彼の真剣な口調に思わず「うん」と言ってしましました。
「ああ、お姉さん。うれしい……じゃあ、いきます」
彼は更に激しく動き出しました。
私はもう夢中で彼にしがみつくだけでした。
「あ! お姉さんいきます! あ! 出ちゃう! 出ちゃう! あ! あ! うう~んっ!」
そう言ううちに彼の物が私の中でどんどん硬くなっていくのです。
そして私の中でも何かかが起こっていました。
子宮から背中を回って何かが昇ってくるのです。
それと同時に鳥肌も上へ上へと広がってくるのが分かりました。
「あああっ、ううんっ! いくっ!」
彼がそう言い放ち、最後に私の奥深く突いて、彼の物が私の中で一度跳ねた時です。
そのとき、私の頭の中を何かが突き抜けていきました。
私の頭の中は真っ白になりました。
でも薄れた意識の中で、彼の物が私の中で何度も何度も動くのが感じられました。
さっきの彼の物の、私の口での動きを思い出していました。
あれが今度は私の中で起こってるんだわ。
あの力強い動きは、誰にも止められない……。
吐き出し終わるまで、動き続けるんだわ……と、そのとき思いました。
私は、そのとき、初めて男の人の物で、いかされてしまったのです。
「お姉さん、すごい、良かったです……」
彼は私の耳元であのセールスマンと同じことを囁きました。
私はそのとき悟ったのです。
男は、私とすると、すごい気持ち良くなれるのだと。
そして、男はこんなにも私に快感を与えてくれるのだと。

