この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『女の悩み相談室』 ケース1
第1章  
その日から私の人生は変ってしまったのです。
昼も夜も、あの男からされたことが、走馬灯のように頭に浮かんできて、恥ずかしさと悔しさで、身をよじられるような思いでした。
こんなことが私の身に起きるなんて。
あの男が許せませんでした。
幸いにその2日後に生理が来て、ほっと胸を撫で下ろしました。
でも、あの屈辱的な出来事が思い出されるたび、知らず知らずのうちに手が大事なところにいってしまうのです。
そして、そんな時、私の大事なところは濡れているのです。
数日後でした。
主人がいない平日の日中、私はいつしか男から襲われた玄関に横たわり、下半身だけ裸にになり、脚を広げると、大事なところを、男から舐められたように指で擦ってしまっていたのです。
そして、無理やり挿入されたように、指を入れ、掻きまわしたりもしました。
そして私は、最後にガクガクと身体を震わせ、いってしまったのです。
初めてでした。
こんなに激しくいってしまったのは。
悔しかった。
こんな私にした、あの男が憎かったでした。
でも私はそれから、それを何度かしてしましました。
/13ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ