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『女の悩み相談室』 ケース1
第1章  
主人しか知らない身体だったのに。
主人とももう何年もしていないのに。
私は痛みと、悔しさで涙が溢れてきました。
でも男は構わず動き出しました。
「ああ、奥さん、いいね、奥さんの中、最高だ」
そうも言ったのです。
そして私に入れながら、上から携帯で何度も写真を撮ったのです。
でも突然、「すげーいい、やべっ、もういきそうだ」
そう言って、いきなり激しく腰を動かしたのです。
そして「うぅ!」と、うめいて動きを止めたのです。
そうしたら男の物が、私の中でびくびくと動いたのです。
なんてことでしょう。
男はこともあろうに、私の中に出したのです。
子供が生まれてからは、主人でさえ中で出したことがないのに。
あのときの、私の中での男の物の動きは、忘れようにも忘れられません。
その後男は、私から離れると、ぐったりしている私の姿また携帯で撮りました。
そして私の耳元で「奥さん、すごい、良かったよ」と言うと、そのまま立ち去りました。
私は涙をぬぐいながら、自分の大事なところを覗き込みました。
男の出したものが、中から溢れ、玄関の床にも垂れていました。 
私はそのあと急いでシャワーを使い、男から汚されたところを何度も何度も洗いました。
床も洗剤を付けて何度も何度も拭きました。
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