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第37章 続 夜の淫欲学園…

　トイレから逃げ延びた、清水(クソッ、忌々しい…)
何て奴だ、触手の三本の先端が焼け落ちてしまった💧
　幸い切捨てたお陰で、助かったものの危うく消滅する処だったじゃないか😮‍💨

　相手が緋華で助かった、多くの淫欲を貰ったからな普通の女なら再生するのに何日要した事か判らない…
　暫くは大人しくするか？イヤイヤ、美味しい場面は見逃さ無いけどな当然だ用心はするけどね🥹
　兎に角、今はこの場から離れるしかない.ᐟ

　悪霊へと堕ちた霊は、夫々人の欲を喰らい霊体を維持又は形態を神化させる…
　とは言え神化させるのは100年単位の話だが、だから他霊を喰らい能力を会得強化する道を選ぶ！
　拠り高い質の獲物を保持する為に、淫霊は当然淫欲を糧として吸収し霊力を蓄える…。

　そして清水は、この学園にテリトリーを持つ淫魔だ！
その清水が学園を離れると成れば、活性化するのは低級霊と雑魚霊達だった…
　普段は清水のテリトリーに、低級霊も雑魚霊も滅多に近付け無い餌となり喰われてしまうから…。

　そこで時間を少し前に戻した、シャワー室内…
あぁんっ、放して行かないと桃香先輩達まで(｡•́_•̀｡)💦
　美鈴を壁に磔、高質の淫欲を味わう低級淫霊達とお溢れに預かる雑魚霊達…。

　一部分しか実態化出来無い低級霊、手👋と舌👅が美鈴の身体に纏わり付くが…
　美鈴の身体を抑え付けてる者には、不満が募る滅多に無い上物を前に抑え付けてるだけなのだから…。

　放してくれたら、追払ったりしないから自由にさせてお願い放してぇ…(｡•́_•̀｡)💦
　尤も美鈴には、視えるが追払う術を知らない…

　徐々に美鈴を抑え付けて居た、手👋が離れて行くが変化が起きた離れた手👋の多くは舌👅へと形を変えて…
　美鈴の身体を這い舐める、ビチャベチャ💦あぁんっ、あんっ今度は数多くの舌👅が全身を舐め廻す❣

　あぁんっ、数が多すぎるぅ…👅ビチャベチャ、ペロペロ…自由に成れたものの、身動き出来無い美鈴.ᐟ
　すると変わら無かった手👋が、舌👅を握り潰し…
ブチッ、次々と喰らい始めた、エッ如何なってるの？

　幾つかの舌👅を喰らい、変化する手👋は口へと変り歯を剥き出し半数を喰らい、舌なめずりする…
(未だ逆らう奴は、居るのか？)喋った(꒪∆꒪;)‼

　この群れのリーダーに、伸し上がったのだ…