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第42章 肉棒包囲網 美鈴＆緋華編

　タラリと鼻血🩸を垂らす真夜は、生まれて初めて美鈴の怒る顔を見て殴られた事に呆然とした…
　口煩く注意去れた事は、沢山有るだけど本気で怒られた事は一度も無いましてや叩かれた事も無かった😳

　そう初体験の時も、先輩達を家に呼び嗾けた時でさえ他にも嫌がる美鈴に強引に何度も甘え酷く辱めた後も…
　哀しい表情を見せるも、怒った事は皆無だった思えば小さな頃から忙しい両親に代り何時も傍に居て甘えて居た！

　その美鈴が涙を流し真夜を殴り「如何して、こんな男に成ったの真夜💦」
　殴られた顔寄りも、その言葉が胸奥を抉り痛かった真夜😫
その時四人の内の一人が[何湿った顔してる真夜、今更だろうがこの儘引き下れるか.ᐟ]

　幼女の小夜に飛び掛り、胸を掴み背後に立つ.ᐟ
真夜は慌てて[や、ヤメろその幼女は、ヤバイ😱💦]
　美鈴の幼馴染の小夜の事は、身に沁みてその怖さを知って居た真夜ある意味一番怖い存在だった.ᐟ

　部員[動くな大人しくしろ、この幼女が如何なっても知らないぞ！]ピクピク、伊達眼鏡👓を投げ幼女ちゃうわぁ〜💢
　男の爪先を踵で踏みつけ、乳房を掴む手首を両手で掴み前方に転がり投げ顔面に肘を落とし鼻👃が折れる鈍い音が響く.ᐟ

　すかさず顔上に座り込み、折れた鼻と口をお尻で塞ぎ胡座をかき…小夜「しゃらくさいわ、この餓鬼が…です❣」
男は小夜の下で、もがき悶絶堕ちてゆく…😵‍💫

　龍は驚き…ロリ先輩強.ᐟ何倍も大きな相手を秒殺した上に、眼鏡👓外すとロリ巨乳美少女だ😍🎵
　小夜「はっあぁ！？何倍も大きな相手って、そんな小さな訳あるか其れにロリは除けろ少年、絞め落すですよ( ｰ̀дｰ́ )و」

　真夜[うっ、リトルモンスターの名は伊達じゃ無い💧]
うっ…恥ずかしい呼び名で、呼ぶなぁ〜(,,> <,,)💦
　緋華「でも凄いよ小夜(*´ω`*ﾉ❣」
アンタは、いい加減服着なさい緋華(｡•́_•̀｡)💧

　さぁ〜残った奴等、お姉さんが絞め落としてあげる掛って来い！二人は踞り首を振り…
　一人だけ手を上げて[ハイ❣宜しくお願いします(//∇//)💓]
うっ…ちょっとキモイんですけど、君(,,> <,,)💦

　その瞬間、男の頬に緋華のハイキックがめり込んだ！
白目を剝いて、ぶっ倒れた部員…😵‍💫
　緋華「たくっ…私のお仕置が先よ❣」