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第44章 後日談 美鈴編 淫ら覚醒

　美鈴は息を弾ませ、薄く開いた瞳で彼等を見下し…
「アラッ、さっき迄目を皿の様に開き覗き込んでたのに見ないの！？貴方達が今迄もコレから先も、一生見る事の無い私の本逝きよ❣」

　彼等は頭を垂れた儘、沈黙する…
「見ないなら、もぅ〜用は無いわ帰って邪魔だから❣」
仁 二度と俺の前に顔を出さ無い事を願う、お前等の為にな.ᐟ

　頭を下げ急ぎ出て行く彼等、最後に振り返り頭を美鈴に下げドアを閉めたのは犬男だった…。
　俯向いた儘の部員達の中、一人顔を上げ決意する犬男❣
(僕は、美鈴先輩の犬に成ると決めた( ｰ̀дｰ́ )و)
　一人斜め上の決意をする犬男、当然美鈴が中等部卒業する間中等部で美鈴に手出しする者は皆無だった！

　だが美鈴本人の中で、心のタガが外れてしまう…
小四の時初めての霊的体験から、性的衝動を受け身体の成長と共に性体験に衝撃を何度も体験し…
　何時しか早熟な肉体は心の成長を超え、最近は女の悦びを心身共に感じる事で歪んだ性癖に目覚め…

　そして今回の一件で、自身の開放する快楽を感じた美鈴…
これ迄水泳クラブや部活で、身体を鍛える事で発散して居た物が内包される事で有余る精力と肉体を持て余してしまう美鈴は性に開放的に変わる❣

　この件から数カ月後、夕暮れの放課後誰も居ない教室のベランダで下校する知り合いに手を振り見送る美鈴…
　沈む夕陽に溜息を吐き見詰める、フッ〜(//∇//)

[何を溜息吐いて黄昏れて、仁先輩の事でも思い浮かべてんですか美鈴先輩❣]五月蝿いよ、犬君.ᐟ
　美鈴の背後で、跪く犬君[生理前に成ると、いつもですから🥹🎵]うぅ〜ちょっと、ヤメさせるよ.ᐟ

　犬[そんな殺生なぁ〜👅ペロペロ💦]美鈴の脚に纏わり付き、膝裏を舐め上げ股の間を太腿内側に這い舐めてゆく🤪💓
[美鈴先輩、スカート短く成ってません？🤤]
　もぅ〜誰が見て良いって言った(//∇//)？

　スカートの中に、潜り込み尻に舌👅を這わせる犬君❣
[もうスカートは、見てませんよペロペロ💦🤤💓]
　あんっ、もぅ〜馬鹿犬君(//∇//)💧
[エッへへ、先輩下着下ろして良いですか濡れるから？勿論、僕は美鈴先輩の犬ですから心得てますよ🤤]

　うぅ〜絶対に、だからね.ᐟパンティーを下ろし抜取り、綺麗に折りたたみポケットにしまう犬😍🎵