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第46章 肉欲の渇き

　ジムから戻った真矢と美鈴は、何処か互いによそよそしく成り早目に就寝にする事にする…
　美鈴「ちょっと疲れたから、おやすみなさい❣」
真矢 えぇ…そうね、私もお風呂に入ったら休むわദ്ദി ˃ ᵕ ˂ ) ✧

　美鈴はお風呂から出ると、そそくさと自室に上った…
真矢は風呂🛀に入ると、ジムでの出来事が頭に浮かび首を振り慌てて身体を洗い寝室に戻る…。
　火照った身体を持て余して居た、嗚呼〜駄目駄目…ベットに入っても寝付け無い(｡•́_•̀｡)💧

　キッチンからビール🍺を取り出し、煽る様に飲干しビールじゃ駄目かなぁ〜日本酒が有った筈…
　新庄に禁欲を云われた事が、頭に浮ぶ…うぅ〜人をSEX依存症の様に言ってムカつく💢
　しなくても普通に過ごせますよ、当たり前でしょうコップ酒を飲干す真矢はこの日から寝酒の習慣が付いてしまう(//∇//)

　自室のベット上で、同じく悩む美鈴はカズから手渡された電話番号を見詰めて居た…
　火照る肉体に、真矢以上に持て余して居たのだった❣
うぅ…此処で連絡したら、相手の思うツボだもの(｡•́_•̀｡)💧
　見透かされてるようで、絶対に無い無い…

　バスタオル一枚で、ベット上に横たわり股間に手を伸ばし…洗ったばかりなのに、濡れてるぅ…(//∇//)
　うぅ…こんな時に限ってペロ🐶のエロ犬、居ないんだから💧
あのエロ犬何処で、何してるんだか.ᐟ

　バスタオルを広げうつ伏せに、枕に顔を埋め尻を上げ指先を股間に忍ばせる美鈴…あぁんっ(//∇//)🎶
　口内には、未だあの男のザーメンの味が残ってるぅ❣ピチャピチャ💦あうっうぅ〜んっ…
　レイプ願望を拗らせて往く、美鈴の姿がベット上で揺れる…。

　そしてマンションに送って貰った緋華もまた、モンモンとした気持ちで近所のコンビニに向って居た！
　別に目的が有った訳でも無く、散歩がてらにとは言訳で美鈴達と同じく火照る身体を憂さ晴らしがしたかった。

　とは言え男性を相手にする気は全く無い、緋華が求めたのは人外の者霊だイザと成れば自身で消せ後腐れが無く都合が良い！
　そう単純なモノでも、無いのだけど(｡•́_•̀｡)💧
　緋華「な〜んて本気で思った訳じゃないから、買物したらサッサと帰ろう(,,> <,,)💦」

　自身に言い聞かせる様に、独り言を呟く緋華の背中に悪寒が疾走った…冗談だからね💧