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霊姦調教 犯され体質な女体が育つ訳 上巻 育成調教編
第47章 淫霊の罠 緋華編

 緋華は慌ててコンビニに逃げ込み、様子を伺い買物を済ませ背後を気に掛けてマンションへと駆け出した!
 迂闊な事を考える物じゃ〜無いよね(,,> <,,)💦

 一瞬視えた黒い靄を振返り、マンションロービーに飛び込むと大きく息を吐く…フウッ〜大丈夫、振り切ってる❣
 するとマンション玄関ロービーの陰から、泣き声が聞こえビックリする緋華「エッ嘘…!?悪霊が付いて来た💧」

 泣き声のする方向を見ると、同じ階の子供が啜り泣いて居た…
「如何したの僕、こんな時間に一人で…?」
うっ…緋華にすり寄り、起きたらママが居ないから探しに来たんだ😭キッと又アイツと遊びに出掛けたんだ!

 うっ…話しを聞いてあげる緋華、どうやら父親が出張中に母親はホストと遊びに嵌ってるらしい…(。•́_•̀。)💧
 緋華「お姉ちゃんの部屋で、ママが帰るの待とうか❣」男の子の家の玄関ドアに、置き手紙を残し預かる事にする緋華!

 男の子の名前は、勝海(カツミ)小学四年生の割には体も小さく幼く見える大人しい子供だった…。
 勝海の手を引き、自宅のドアを開く緋華…
「ママが帰って来たら、電話して来ると思うから心配要らないからね勝海君❣」有難う、お姉ちゃん!

 そう笑顔で緋華を見上げる勝海の背中に、黒い靄が貼り付き体の中に入り込んで往く…ニヤリと表情が変わる勝海!
「勝海君、可愛いねぇ〜女の子にモテるでしょ❣」
そんな事、無いです(//∇//)💦

 リビングで寛ぎ少し落ち着くと、緋華は勝海をカラカウ様に「お姉さんお風呂に入るけど、勝海君如何する?」
 眠たそうに眼を擦り、エッ…?
「先に寝てても良いし、ソレとも一緒に入る?」

 てっきり眠そうにして居たから、寝ると応えると思ったのだが意外にも即答で一緒に入ると答えた勝海!
 少しドギマギしながら「じゃ〜一緒に入ろうか(≧▽≦)❣」
 小さめとは言え小学四年生の勝海を、少し気に掛け脱衣所で衣服を脱ぐ緋華は勝海の視線に緊張する!

「もぅ〜意外にエッチね勝海君、そんなにジロジロ見られると照れちゃうよお姉さん(//∇//)」
 嗚呼〜ゴメンなさい、普段独りで入るから…
「そうなの、お母さんと入ったりしないの?」うん…😥

 急に不憫に思い、勝海の衣服を脱ぐのを手伝い浴室に入る二人シャワー🚿を出し勝海の体を洗う緋華❣

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