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霊姦調教 犯され体質な女体が育つ訳 上巻 育成調教編
第47章 淫霊の罠 緋華編
シャワー🚿を浴びて、寝室に戻ろうとするとチャイムが鳴る…
モニター画面に出ると、二十代前半の男に寄り添う女性の姿が映り出され勝海君の母親だ.ᐟ
母親[御免なさいね、勝海が迷惑掛けたみたいで…起きてるかしら?]未だ酔ってる様子で、男に抱きつく母親…
緋華「未だ寝てるみたいですけど…」
母親[じゃ〜起きたら、戻る様に伝えて下さい❣]と言うと、男と去ってしまう母親…うぅ💧
男性はジャケット姿に胸元のシャツを大きく開き、派手なネックレスを揺らした一目でホストと判る男だった!
緋華「全く無責任な…」とモニター画面に、その男が…
[悪いんだけど、一応確認だけさせて貰えないか?]うっ…
シャワー🚿を浴びたばかりで、バスタオル姿の緋華は「ちょっと待って下さい(。•́_•̀。)💦」
慌てて大き目の白Tシャツを着ると、玄関ドアがガチャりと開く音が聞こえた!?
迂闊にも昨夜、玄関ドアをロックし忘れて居た💦
「ちょっと勝手に、入らないで下さい.ᐟ」
男[確認するだけだから、良いだろう.ᐟ]
図々しくも、入って来る男[オッ風呂上りだったのか、悪いな直ぐ終るから随分若く見えるけど幾つ?一人住まい?😜🎵]
「そんな事、答える筋合いは有りません.ᐟ」
男はズカズカとリビングにまで入って来る也、緋華の手首を掴み抱き寄せ[てっ事はマジで一人住まいか、そう冷たくするなよぅ〜パイオツでけぇ〜お兄さんと遊ぼうよ🤪💓]
緋華「ふざけ無いで、失礼です💢」鳩尾に肘で当身をしようとした時、寝室から勝海の眠そうな声が聞こえた!
勝海[お姉ちゃん、何か有ったのぉ〜?]
男[チッ、起きてるなら家に戻れママ帰って来てるぞ、俺は急用で帰ったと伝えろ一晩相手してやったんだ充分だろ!]
そう言い捨てて、出て行く男…
緋華は玄関の鍵を掛け、寝室を覗くと…小さく踞り、震える勝海に声を掛け「もう居ないから、大丈夫よ勝海君…」
勝海[ゴメンなさい、迷惑掛けて帰らないと😭]良いのよ、無理しなくても朝御飯食べる?
緋華は勝海の様子から、あの男のDVを疑った(。•́_•̀。)💧
勝海君に訊いても、何も応え無かった事で確信する緋華…
母親は酔って寝てしまったらしく、勝海曰く夕方には起きると思うから😥緋華は、学校を休む事にした…。
気に成ったのは、勝海が昨夜の事を覚えてるのだろうか💧